2019年、今年ももうすぐで終わります。
振り返ると、カメラやレンズ、そしてバッグ等・・・沢山のカメラ関連アイテムを導入してきました。
今年を振り返りながら、「導入して良かった!」と思えるカメラ関連アイテムBEST 10を紹介したいと思います。
ちなみに、ランキング形式で1位から紹介していきます。
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- 1. 第1位 SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM ART
- 2. 第2位 CANON EOS5DmarkⅣ
- 3. 第3位 KANI 150mm角型フィルターホルダーとNiSi Soft nano GND(32)
- 4. 第4位 ピークデザイン エブリデイバックパック30L
- 5. 第5位 GITZO GT2542(マウンテニア2型4段)+GH3382QD
- 6. 第6位 KANI LPRF Light Pollution Reduction Filter
- 7. 第7位 RICOH THETA S
- 8. 第8位 HAKUBA スピード(速射)ストラップ
- 9. 第9位 HAKUBA クリーニングティッシュ(Clean)
- 10. 第10位 ケンコートキナー・ブラックミストNo1
- 11. まとめ
第1位 SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM ART
それまで使っていたSAMYANG 14mm F2.8が大破(接着剤で復元してサブレンズとして使用)した事をキッカケに、14mmをカバー出来るレンズとして購入。
星空撮影では、14-24mmという焦点距離はかなり使えます。
SIGMA 14mm F1.8と最後まで悩みましたが、やはり大三元広角ズームの使い勝手は良好で、星空のみならず、一般撮影でも使い易いレンズでした。
また、150mm角型フィルターと併用した時、フィルターを斜めにし14mmで撮影すると四隅にケラレが生じます。
そんなとき、16mmなどにすればケラレのない写真が撮影できるので、ここは14mm単焦点レンズにはない優れたポイントだなぁと実感しています。(トリミングでも対応は可能ですが)
ちなみに、現在、星空撮影においては8割はこのレンズで撮影しています。
→関連記事 SIGMA 14-24mm F2.8 ARTが星景撮影に最適だと思う3つの理由と、使っていて思う事
第2位 CANON EOS5DmarkⅣ
CANON EOS6Dからのステップアップとして購入。SONY α7Ⅲともかなり悩んだ。
6Dと比べて星空撮影で劇的に変わるレベルではないけれど、より繊細で低ノイズ、色味も穏やかな感じで、こちらの方が好みです。
あと、やはりキヤノンの色味が好きなのでSONYに移行せず正解だったか・・・と思ってます。
→関連記事 Canon EOS5D mark4 を買った話とCANON EOS6Dとのちょっとした比較
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第3位 KANI 150mm角型フィルターホルダーとNiSi Soft nano GND(32)
星空撮影の際、地上の強い明かりを減光する目的で導入しました。
夜景が見えるような場所、強い光源がある場所または街中でも積極的に星空撮影に挑戦できるようになり、今まで星空撮影を諦めていたような場所でも撮影が出来るようになったので、撮影場所の選択肢が大幅に増えました。
ソフトND32を購入しましたが、基本的には満足しています。しかし、場所によってはもう少し明るめのフィルターの方が良いと思える場所もあるので、今後、濃度の違うNDフィルターも導入予定。
また、星空以外にも、朝焼け、夕焼けなどの撮影にも重宝します。
→関連記事 KANI 角型フィルターホルダーとNISIハーフND NiSi SNGND(32)を星景写真に使ってみた
→関連記事 KANI 角フィルターホルダー(150mm幅)をSIGMA 14-24 F2.8への装着方法
第4位 ピークデザイン エブリデイバックパック30L
横取り出しに特化した最高のカメラバッグ。レンズを取り付けたカメラが二台も横から収納・取り出しできるという優れもの。
バッグ類の使い勝手が良いと、撮影のストレスも少なくなり、楽しくなりますね。
→関連記事 【めっちゃ楽】ピークデザイン エブリデイバックパック30L の使用した感想【レビュー】
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第5位 GITZO GT2542(マウンテニア2型4段)+GH3382QD
最強三脚と雲台のセット。今までの三脚は何だったのか、と思うほどに使い易く、しっかりとした三脚です。
撮影時、カメラから手を放すと、すぐにスっと揺れが収まるのは感動モノでした。
三脚がシッカリしていると、写真もキッチリ撮ろうという気持ちになります。
また、一緒に購入したGITZOの自由雲台 GH3382QDもガッチリとカメラを固定出来て大満足です。
→関連記事 【三脚】GITZO(ジッツオ)マウンテニア2型4段(GT2542)の購入理由や使い方を紹介します
→関連記事 GITZO(ジッツオ)の自由雲台 GH3382QD を使ってみた感想
第6位 KANI LPRF Light Pollution Reduction Filter
光害カットフィルター。夜空の色カブリを抑える事が出来ます。
こちらはまだ購入して使用回数が少ないけれど、かなり使っていけるのではないかと期待しています。
これからどんどん光害のある場所で撮影していきたいです。
→関連記事 KANIの光害カットフィルターLPRFを星空撮影に使用した感想【レビュー】
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第7位 RICOH THETA S
コンパクトで簡単に360度の星空撮影が可能。天の川もばっちり撮影出来る。
見上げた星空の感動をそのまま記録出来て大満足!
お値段もそこまで高くないというのも購入の理由になりました。今や、星空撮影には必ず持っていくカメラです。
ちなみに、撮影した星空の全天写真はこちら。
大台ヶ原駐車場 – Spherical Image – RICOH THETA
→関連記事 簡単に360度の星空撮影!全天球カメラRICOH THETA Sを使ってみたよ
第8位 HAKUBA スピード(速射)ストラップ
何故これをもっと早く導入しなかったのだろうか。
カメラのストラップの長さを変えれるだけで、凄く楽になります。純正ストラップもカッコいいけど、利便性も大切だなぁと思わされたストラップです。
→関連記事 【レビュー】HAKUBAのスピード(速写)ストラップ を使ってみた感想【オススメ】
第9位 HAKUBA クリーニングティッシュ(Clean)
レンズやフィルターの汚れ掃除にと購入しましたが、速乾性で拭き残しもなく、非常に使いやすいクリーナーでした。 個包装になっているので、携帯性もバツグン。これがあれば、日常のレンズ・クリーニングはもちろん、出先でも安心です。
→関連記事 レンズの汚れ掃除にHAKUBA ハクバ クリーニングティッシュ(Clean)を使ってみたらかなり良かった話
第10位 ケンコートキナー・ブラックミストNo1
自然なソフト効果で、幅広く使っていけそうなケンコートキナーのブラックミストNo1。 ソフト効果が非常に好みで、これからも色々な撮影に使っていきたい!と思えるフィルターでした。
→関連記事 ブラックミストNo1を使用したラ素晴らしかったので色々試してみた【感想・レビュー】
まとめ
今回ご紹介した以外にも、導入してきたカメラ関連アイテムはありましたが、ベスト10を紹介してみました。
ただ、書き出しながら、それぞれの金額が脳裏に過ぎり、ちょっと冷や汗が流れます・・・。
以上!2019年、導入して良かったカメラ関連アイテムでした!!
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