2021年8月の天の川の撮影候補日(見え方、方角、見える日など)

2021年8月の天の川の撮影候補日(見え方、方角、見える日など)

2021年8月の天の川の見える方角、見え方と月の出入り、個人的な撮影候補日をこの記事に纏めます。

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2021年8月の天の川の方角と見え方

8月は天の川シーズン。日没後から夜空を見上げると天の川がもう見えているので観測しやすいです。夜明け前には冬の星座やオリオン座も見え始めてきます。

月初の天の川の見え方

画像が見辛い場合は拡大するか、クリックしてご覧ください。

2021年8月1日 20:15(日没後)の天の川です。南東に斜めになった天の川が見えます。このくらいの高さまで上っていると、暗い場所なら肉眼でも見えそうです。肉眼で見ると、写真よりもかなり薄っすらと、白い雲の様に見えます。

2021年8月1日 3:47(夜明け前)の天の川です。北西に傾き、一番濃い天の川の中心部は地上に隠れてしまっています。

月末の天の川の見え方

続いて8月末(2021年8月31日) 20:15(日没後)の天の川です。の空にほぼ垂直に立ち昇ろうとしています。

8月末(2021年8月31日) 3:47(夜明け前)の天の川です。かなり沈み込んでしまっています。ここまで傾くと、反対側の東の空に冬の星座(オリオン座)なども見え始めます。

8月中旬くらいからは、夜明け前に東の空に見える冬の星座やオリオン座も楽しみです。

画像は「ステラリウム」より引用。

2021年8月の天の川や星空が綺麗に見える時間

2021年8月はだいたい20時半~3時半頃まで星空が綺麗に見えると思います※

※奈良県の2021/8/15 日の出(5:17)、日の入(18:45)時刻の約1時間半前後として計算。
 日の出入りデータは「国立天文台 各地のこよみ」を引用。

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2021年8月の天の川の観測日時候補

8月のカレンダーと月出入り、月齢を纏めました。

※月の出入、月齢データは「国立天文台 各地のこよみ」を引用。奈良県のデータです。

2021年8月の新月は8日(22:50)満月は24日(21:02)です。
新月の前後3日くらい(5~11日)はほとんど月明かりの影響を気にせず星空、天の川を観測できます。

1日~4日は夜空が暗くなってから月の出までの少しの時間に星空・天の川を観測出来そうです。

12日~20日は月の入後から夜明けまで星空、天の川を観測出来そうです。西に傾いていく天の川を観測・撮影するのも良いですが、8月中旬の明け方くらいからは東の空に冬の星座(オリオン座等)が見え始めるので、一足早い冬の星空や星座と朝焼けを一緒に観測・撮影するのも良さそうですね。

また13日午前4時は3大流星群のひとつ、ペルセウス座流星群が極大となります。こちらの観測もぜひ!
参考記事:2021年ペルセウス座流星群の観測候補日や場所の選定や注意点など


27日~31日は、夜空が暗くなってから月の出までの少し短い時間で星空や天の川を観測・撮影出来そうです。

※主観的な撮影候補を記載しています。また月が出ていない時間帯に限定して記載しましたが月が出ていても、月齢や月の位置よっては天の川は見える事もあります。月明かりを利用して天の川を撮影するのも面白いです。

実際に8月に撮影した星空を紹介

2020/8/14 20:38撮影。

8月 天の川 見え方

2020/8/29 4:32 撮影。少し見えづらいですが、朝焼けと冬の大三角とオリオン座です。 

8月 オリオン座 見え方

2020/8/12 23:18 ペルセウス座流星群(この時の極大は12日22時)の夜に撮影した天の川と流れ星です。

2020 ペルセウス座流星群

参考記事:2021年ペルセウス座流星群の観測候補日や場所の選定や注意点など

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綺麗な星空・天の川を見る方法

天の川を見るには天候や場所が重要です。
こちらの記事に場所の選び方、天候の調べ方等も記載していますので宜しければとうぞ。
参考記事:綺麗な星空で天の川を見る方法

天の川の観測候補日を月別に纏めています

2021年撮影候補日
7月 8月 9月 10月