雨の日、ドライブしながら動画撮影しました（環境音/雨の音） │ 星を撮りに行く

当ブログでは星空の撮影記事ばかりを掲載しています。星空というのは晴れてくれないと撮影出来ません。
という事もあり、当然天候が悪い日はただただ残念に思う・・・というワケでもありません。

それなりに雨が降ると、妙にテンションが上がってしまい、ワクワクしてしまいます。
今回は雨の日にドライブしながら動画撮影したので、記事にします。

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1. 雨の日、ドライブしながら動画撮影しました
2. 車内に響く雨音にテンションが上がる
3. 雨は鬱陶しいだけではない
4. 動画の撮影設定や機材
5. 過去の雨の日の撮影記事
6. このブログについて

雨の日、ドライブしながら動画撮影しました

早速ですが、雨の日にカメラを持ち出し、ドライブしながら動画撮影してみました。まぁまぁの雨量です。

パラパラと降る様な雨ではそこまでワクワク感もないのですが、ここまでしっかり降ると楽しくなってきます。

車内に響く雨音にテンションが上がる

雨と言っても、色々な雨音が聞こえます。家の外から聞こえる海音、傘を打つ音、車内に響く雨音。どれも好きなんですが、やはり車内で聴く雨音は格別な気がする。

目の前のフロントガラスなどに雨粒が見え、窓を閉めると周囲の音が遮られしっとりと雨音だけが響く静かな時間。周囲はビショビショに濡れているけど、車の中だけは安全というか・・・。妙にテンションが上がってしまいます。

コンビニホットコーヒー（ブラック）を飲みながら、時々窓を開けて外の湿った空気、雨粒を感じながら車内でゆっくり過ごすのはなかなか贅沢な時間にも感じるのです。特に自然が多くて人通りの少ない場所に車を止めてみると、雨音に集中出来て気持ちが良いです。

※ちなみにコンビニコーヒーはセブンが好き。他のコンビニと比較して苦味が強く、しっかりと濃くて美味しい。ファミマの濃いめやモカブレンド良いけど。ローソンはあまり好みではありません（個人の感想です）

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雨は鬱陶しいだけではない

雨は服や靴も濡れるし、遊びにも行けないし、星空撮影にも行けないです。昔は梅雨の期間が本気で嫌いでした。

でも、最近は雨が降ってめちゃくちゃ嬉しいワケではないですが、雨なら雨なりに楽しめば良いか、という考え方になりました。雨が降って、「ああ！星空が撮影出来ない！」と嘆きたくなる気持ちもあるけど、嘆いても変わらないです。それに雨しか見れない、撮影出来ない景色もあるし、お出かけする場所によっては雨の影響で人が少なくなるような場所もあります。（その逆もありますが）

後、変な話ですが夜空が晴れると星空撮影に行かねばならないという、もはや使命感の様なものがあるのですが、流石に晴れが連日続くと体力的も限界・・・そんな時、天気が雨や曇りになると内心ホっとしたりします。凄い矛盾なんですけどね。

雨は鬱陶しいだけではないんですね。かといって、降ってばかりも困りものですが。

動画の撮影設定や機材

カメラ　SONY a7SⅢ
マイク　ECM-B1M
レンズ　Carl Zeiss PLANAR F1.4 50mm

クリエイティブルック「ＩＮ」（少し設定を変更）
STCクリップフィルター（ND64）使用。
ホワイトバランス3900ｋ
映像は撮って出し、音はEQを調整しています。

ほとんどの映像はCarl Zeiss PLANAR F1.4 50mmの開放F1.4で撮影したので、かなりふわっとした印象になりました。やはり面白いレンズですね。防塵防滴でないので使用するのが怖かったですが。STCクリップフィルターND64を使用した影響もありますが、少し緑がかった映像に。しかしまぁ、これはこれで良いかなと思いそのままにしました。動画は撮って出しのカラーグレーディングを行っていない映像ですが、狙っていた印象になりました。

しっかりと雨音（環境音）も録音しました

参考記事：SONY a7SⅢで星空撮影して思うこと(星景写真、動画)
参考記事：星空撮影にも使えるレンズCarl Zeiss Planar T*1.4/50 ZEの気に入っている点3つ
 参考記事：ショットガンマイクロホン SONY ECM-B1Mを使用した感想（レビュー、ATT、FILTERの比較など）

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