【2021】5月中旬もまだ見頃、雨の馬見丘陵公園のネモフィラ(場所など紹介)

【2021】5月中旬もまだ見頃、雨の馬見丘陵公園のネモフィラ(場所など紹介)

梅雨ですね。今年は予想以上に早い梅雨入り。暫く星空が撮影出来ない事は残念ですが、雨もまた楽しい。梅雨が明けるともう夏一直線なので、梅雨の間は、梅雨の景色もしっかり撮影したいなぁと思ったりしてます。

というわけで、雨の降る中、馬見丘陵公園のネモフィラを撮影してきました。

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5月中旬でもネモフィラはまだまだ見頃

今回の撮影は2021年5月16日。馬見丘陵公園の花だよりを見ると、4月27日時点で見頃だった様子。若干見頃の時期を過ぎてからの撮影でしたが、十分綺麗なネモフィラを見る事が出来ました。まぁ、もう少し早かった方がもっと綺麗に咲いていたとは思いますが。

馬見丘陵公園 ネモフィラ
(この写真は動画からの切り抜き)

ネモフィラが咲いている場所は?

基本的に馬見丘陵公園の様々な場所で広範囲に咲いている印象。なので、どこを歩いていてもネモフィラを楽しめました。まぁ、個人的に好きな景色としては「カリヨンの丘」あたりのネモフィラでした。カリヨンの丘に向かうには東駐車場や南駐車場に車を止めると早く到着しますね。

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雨上がりの馬見丘陵公園のネモフィラの動画

SONY a7SⅢで馬見丘陵公園のネモフィラを撮影しました。序盤は結構な雨が降っていましたが、後半は雨も上がりました。雨の景色に、ネモフィラが映えます。

YouTubeチャンネル「星を撮りに行く」では星空撮影の様子、星空動画を配信。高評価・チャンネル登録いただけると、とても嬉しいです!

www.youtube.com

馬見丘陵公園の人の多さ

この日は休日のちょうどお昼でした。普段なら人で溢れかえる馬見丘陵公園ですが、雨が降っていた事もあり人は少なかったです。ゆっくりと撮影を楽しめました。

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雨の日の撮影について

雨の日の撮影というのは、機材が濡れたり色々を気を遣う事があるので疲れます。しかし、人も少ないし雨ならではの景色も撮影出来るので楽しいです。

傘を持ちながらでも撮影は出来ますが、やはり疲れます。しっかりと雨具を装備し、機材は防塵防滴、またはカメラ用の雨具等を装着した方がスムーズに撮影出来て良いですね。(今回、傘を持ちながら撮影していたので疲れました・・・)

撮影小話

映像のほとんどはSONY a7SⅢにSIGMA MC-11を介してCANON EF70-200mm F2.8L IS III USMでの撮影(一部、CANON EF24-70mm F4L IS USM)。この組み合わせでもレンズの手振れ補正はある程度きいてくれますが、流石に意図しないような大きなブレが・・・(撮影の仕方が悪いというのもあるけど)あと、たまに異様な手振れ補正(ガチッと音を立てて、一瞬ブレるような動き)をする場合もあります。やはり、純正レンズではないので挙動は安定しないのかな。

また私が使っているキヤノンレンズではa7SⅢボディの手振れ補正(スタンダードやアクティブ)が使えず、これも結構致命的。というわけで、少しずつでもソニーの純正レンズに置きなおしていこうと検討しています。まぁ、そんな焦る話ではないですけどね。

ちなみに、映像は全てブラックミストNo.1を使用しての撮影です。

参考記事:SONY a7SⅢで星空撮影して思うこと(星景写真、動画)
参考記事:【軽さ重視】標準ズームを比較してCanon EF24-70 F4L IS USMをやっと購入しました
参考記事:CANON EF70-200mm F2.8L IS III USMを使っていて思う事。(星空撮影にも)
参考記事:ブラックミストNo1を使用したら素晴らしかったので効果を紹介します。

また、今回は傘が邪魔で思うように撮影できず、いっそ傘を差さずに雨具をしっかりとして撮影しておけば良かったなぁと後悔。雨の撮影は疲れますが、普段見れない景色を見れるので楽しいです。人も少ないですし。

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何を撮影しようかな?と困ったらとりあえず馬見丘陵公園に行くことが多い・・・。過去にもクリスマスイルミネーションを記事にしていますので宜しければご参考までに。

参考記事:馬見クリスマスウィークのイルミネーションを撮影に行きました(馬見丘陵公園)
参考記事:【2020 X’mas】第6回馬見クリスマスウィーク2020のイルミネーション【4K動画】(馬見丘陵公園)