星景写真にオススメ!曽爾高原から見える天の川・星空を紹介します!(奈良県曽爾村)

星景写真にオススメ!曽爾高原から見える天の川・星空を紹介します!(奈良県曽爾村)

私が大好きな曽爾高原について、そこから見える星空・天の川を写真を交えて紹介します!

なんというか、もうファンタジーの世界です。

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奈良県曽爾村の曽爾高原について

奈良県の星空・天の川の観測スポットとしてはとても有名な場所です。
標高約800mの場所にあり、夏は涼しく、冬は冷え込みます。

どこの景色を撮っても、星空との相性が良く、星景写真の撮影には持ってこいの場所だと思います。そういう事もあり、星空・天の川の撮影、星景写真の初心者の方にも是非お勧めしたい場所です。

また、毎年9月中旬~11月中旬のススキのシーズンには、お亀池周辺のライトアップがされておりますので、 是非、星空とライトアップの撮影に挑戦してみて下さい。

夏は新緑・秋はススキ、そして春には山焼きが行われ、一年中美しい景色を楽しむ事が出来る場所です。特に、秋のススキと夕焼けは最高の景色を見る事が出来ます。是非、星空の撮影以外でも来てほしい場所です。

曽爾高原の山焼きの記事はこちら
初夏の新緑の曽爾高原の記事はこちら

曽爾高原の場所

冬、とくに1月から3月の深夜に向かう場合は、凍結に注意です。道も狭く、勾配もあるので、無理は禁物です。

2月ごろに訪れて、道路に降り積もった雪がガチガチに凍っていて、引き返したことがありました。

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曽爾高原の夜空の暗さ

奈良県の最強星空スポットである大台ヶ原と比べると、そこまでの暗さはありません。冬の天の川も肉眼では見る事は出来ません。

しかし、本当に綺麗な星空を眺める事が出来ます。


東、南辺りは暗いですが、西、北は明るめです。
登ってきた天の川が南中するまでは問題なく撮影出来ると思います。

ただ、ちょうど東の空に丘が切り立っていますので、登り始めの天の川を撮影するのは難しいです。山頂付近までいけば、もしかすると登り始めの天の川が見えるかもしれません。

また、国立曽爾青少年自然の家の駐車場の街灯がかなり明るいです
場所によっては撮影に影響が出ますが、ほとんどの場合はそこまで気にならない様に思います。

夜の曽爾高原の駐車場・トイレ

広い駐車場があるので、夜(星撮り)ならば困ることはないと思います。
2019/6/1時点で、駐車場にゲートが設置されました。駐車料金は600円です。

トイレは駐車場にありますが、夜間は使えませんでした。曽爾高原へ向かう周囲には公衆トイレがありますので、夜に曽爾高原へ向かう際はこちらを利用すると良いと思います。

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曽爾高原の人の多さ

誰も居ない日もありますし、それなりに人が居る事もあります。

ですが、凄く広々した場所なので、場所が被って撮影に支障が出るような事はあまりありません。

夜の曽爾高原から見える星空・天の川の撮影写真の紹介等

それでは、撮影場所別に、星空・天の川の見え方を写真を交えて紹介します。

広場

曽爾高原の真ん中にある大きな広場です。机や椅子が並び、ノンビリと星を見上げながら撮影が出来るスポットです。恐らく、人が一番集まりやすい場所だと思いますが、広い為そこそこ人が居ても大丈夫です。

また、フォトジェニックな大きな木も数本立っています。それらの木や、机などを被写体として撮影するのも面白いと思います。



私は、この木と天の川のコラボレーションが大好きです。

曽爾高原の星空・天の川
SAMYANG 14mm F2.8

上記写真と同じ木ですが、冬の天の川で撮影を行ったもの。木の葉は全て落ちていますが、代わりに星の実が成っている様に見えて素敵です。

同じ場所でも、季節によって全然違いますね。

曽爾高原の星空・天の川
SAMYANG 14mm F2.8

この広場は広々としており、また机、椅子もあるため、ノンビリと星を見上げながら撮影をすることが出来ると思います。

この雰囲気、ファンタジー映画の様な世界感だと思いませんか?

通路からの撮影

曽爾高原内にはいくつかの通路が設けられています。起伏があるため、その通路と星空を狙った撮影も楽しいです。

3月に撮影した、冬の天の川とススキと通路です。幻想的な写真となりました。ここは、自然の家からの明かりの影響を受けている為、ススキが明るく映ります。しかし、明かりがあるからこそ撮れる写真だと思います。

曽爾高原の星空・天の川
SAMYANG 14mm F2.8

上記写真の二日後に撮影した、同じ場所からの夏の天の川です。

曽爾高原の星空・天の川
SAMYANG 14mm F2.8

こちらは5月に撮影した写真ですが、同じ場所からです。ススキはなくなり、緑が芽吹いてきていますね。 銀河に続いて伸びる道の様な写真になり、面白いです。ここで人を入れて撮影しても様にりそうですね!

曽爾高原の星空・天の川
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM ART(縦パノラマ合成)

これは別の通路ですが、6月ごろに撮影したものです。この日は雲というか霧が流れ込んでいました。写真にも写っていますね。

曽爾高原の高い所からなら、流れ込む霧を綺麗に撮影出来るかもしれませんね。

曽爾高原の星空・天の川
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM ART

広場から山頂へ向かう通路から

こちらは程よく曽爾高原を見渡せる場所です。特に、ライトアップと天の川の撮影をするには、この辺りが最適なように思います。

この日は霞みが強く、綺麗に天の川を写せませんでした・・・。

曽爾高原の星空・天の川
SAMYANG 14mm F2.8
曽爾高原の星空・天の川
Carl Zeiss PLANAR F1.4 50mm

山頂手前からみる星空

広場から通路を登り切った所からの景色です。徒歩15分ほど登った所です。美しい稜線と星空を撮影する事が出来ます。

こちらは1月に撮影した冬の天の川です。
この先に展望広場があります。

曽爾高原の星空・天の川
SAMYANG 14mm F2.8

展望広場からの星空

曽爾高原を30分程、登ったところにある、ほぼ山頂付近の展望広場です。もう少し登れますが、ここでも景色は良く、広場になっており撮影しやすいでしょう。暗闇の中、足場の悪い所を歩くのは少々辛く、危険でしたが大満足出来る景色でした。

結構な岩場を歩きますので、サンダル等ではなく、しっかりした靴や長ズボンの着用を推奨します。

SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM ART

曽爾高原の稜線には薄っすらと霧が流れ込んでおり、幻想的でした。

SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM ART

南側の遊歩道からの撮影

駐車場から曽爾高原へ向かい、すぐに右手に遊歩道があります。序盤は木々に囲まれていて、星空見えませんが10分ほど登ると、このように視界の開けた場所に出ます。ここで撮影されている方は少ないので、穴場と思われます

この場所では、このように稜線に沿った天の川のアーチ(パノラマ)も撮影出来ます。

曽爾高原の星空・天の川
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM ART

更に奥には、このような階段があり、上手く使って天の川と撮影するのも面白いかもしれません。

曽爾高原の星空・天の川
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM ART

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まとめ


奈良県でも有名な星空・天の川の観測・星景写真の撮影スポット曽爾高原は、本当にオススメな場所です!


※以前撮影に行った事を動画に纏めましたので、宜しければ閲覧ください。

曽爾高原から近くの星空スポット

屏風岩公苑(車で30分弱)
圧倒的な存在感のある屏風岩、星空とのコラボは最高です。

みつえ高原牧場(車で15分程)
東の空が視界が広がっている為、天の川が低い位置にある時でも見えます。牛の鳴き声に癒されながら(?)、撮影してみては如何でしょうか。

また、奈良県の撮影スポットを記事に纏めました。

◇この記事の写真に使用している機材

CANON EOS6D
CANON EOS5DmarkⅣ
SAMYANG 14mm F2.8
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM ART
SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM ART
Carl Zeiss PLANAR F1.4 50mm

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