月夜のつぶて浦を撮影に行きましたので記事にします。
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つぶて浦とは
つぶて浦は南知多と伊勢神宮を結ぶパワースポットとして知られています。伊勢の神様が投げた岩が落ちた場所という言い伝えも。
波打ち際にたつ白い鳥居が印象的で、星空の撮影場所としても知られています。過去に天の川を撮影しているので、こちらの記事もご参考に。
参考記事:つぶて浦へ星空の撮影に行きました(愛知県南知多町)
月夜のつぶて浦
月齢約11の月夜。なんとなく月に照らされたつぶて浦の景色を撮影したくなり、訪れてみました。
今回撮影は動画のみ。SONY a7SⅢで撮影しています。
星空の動画撮影についてはこちらの記事もご参考に。
参考記事:星空動画、始めました(Sony a7SⅢ)使用機材など【星景動画】
多分、新月などの月が出ていない日は沢山の人が天の川と鳥居の撮影にやってくると思うのですが、流石に月の日は誰も居ませんでした。
最近月の撮影が楽しい。星空とは違う魅力があり、何故かちょっと色々なものが神秘的に見えます。明るいのでライトなくても動きやすいというもメリット。人が居ない方が撮影しやすいので、誰も居ない方が嬉しいですけど。
雲があったので月が雲に隠れる事もありました。そうすると辺りは暗くなり、月が出てくると辺りが明るくなり海が輝きます。撮影していると、鳥居の先にゆっくりとムーンロードが出て来たのを見た時は感動的でした。鳥居は伊勢神宮を向いているそう。まさに、伊勢神宮へ続く光の道ですね。
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写真とは違う動画の魅力
SONY a7SⅢを手に入れてからは動画にハマっています。今回も写真を撮影する事はありませんでした。(というか、本当は写真も撮影するつもりでしたが色々動画撮影したくて忘れていました)もちろん写真表現も面白いですが、打ち寄せる波、月明かりの輝き、波音等・・・写真では分からない部分を表現できるのは動画ならではだと思います。
また、このカメラは高感度に非常に強く月明かりの景色を明るいレンズで撮影すれば、かなり低ノイズで撮影出来るのも嬉しいですね。今回撮影に使用したレンズはSONY FE14mm F1.8 GM、SONY FE24mm F1.4 GM、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM ART、CANON EF70-200mm F2.8L IS III USMでした。
参考記事:SONY a7SⅢで星空撮影して思うこと(星景写真、動画)
参考記事:SONY FE 24mm F1.4 GMで星空撮影していて思う事(SEL24F14GM)【レビュー】
参考記事:SONY FE 14mm F1.8 GMを実際に星空撮影に使ってみた(SEL14F18GM)レビュー
参考記事:CANON EF70-200mm F2.8L IS III USMを使っていて思う事。(星空撮影にも)
まとめ
月明かりのつぶて浦は幻想的でした。伊勢神宮へ続く光の道(ムーンロード)も良かったです。また、ちょっとベタつくような、モワっとした夏の潮風も何だか心地よく感じました。ただ・・・足元にはフナムシ・・・こいつらは苦手ですね・・・油断していると足から登ってくるので汗
過去には星空と天の川の撮影に訪れていますので、こちらの記事も是非!
参考記事:つぶて浦へ星空の撮影に行きました(愛知県南知多町)
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