三重県志摩市浜島町のビン玉ロードへ星空・天の川の撮影に行きましたので、撮影記録を記事にしたいと思います。
写真も撮影しましたが、どちらかというと動画撮影を目的で行ってきました。
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ビン玉ロードについて・点灯時間
真珠養殖や漁網の浮きに使用されていたビン玉を照明オブジェクトとして約1kmに配置している散策道です。
点灯時間は日没から23時までとのこと。
ビン玉ロードの夜空の暗さ
光害マップで見ると数値は1.43で、結構明るい。
ビン玉ロード自体は海岸に面してるので暗い夜空が広がり、星も綺麗に見えますが、周辺の街並み、道路の照明がある為、場所によっては星空は見えづらいかと思います。
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ビン玉ロードへのアクセス
駐車場はなく、近くの大矢浜海水浴場の駐車場に止めさせて頂きました。大矢浜海水浴場から歩道を歩けばそのままビン玉ロードに出れます。
ビン玉ロードで撮影した星空・天の川の写真を紹介
ビン玉ロードの撮影した星空の写真を紹介します。
ライトアップと星空の撮影になるので結構難しいのかな？と想像していました。
しかし、想像以上にビン玉の明かりが弱く、あまり心配はなかったです。どのくらい暗いかというと、ライトなしでは歩けないほど・・・というか怖かったです汗
恐らく、夕暮れの薄暮の時間帯であれば良い感じに雰囲気を楽しめるのでしょうが、月すら出ていない真っ暗な夜はちょっと怖いですね。（るるぶる公園周辺は照明も多く、幻想的な雰囲気を楽しめました）
その分、夜空の星が良く見えていたので星空撮影目的で来た私としては有難いですけど。
途中にある休憩所とオリオン座と冬の大三角。冬の天の川も薄っすらと映っています。
磯に降りる階段があったので降りてみました。滑るので注意。
今回はサクっと撮影しただけでしたが、ビン玉の明かりが微妙に届くのでガッツリ撮影するとちょっと気になるかもしれません。
磯から戻り、「るるぶる公園」へ向かいます。その際、宝来壮という閉館したホテルの裏を歩く事になるのですが、雰囲気があってちょっと怖かったです。（るるぶる公園では動画のみ撮影しました）
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ビン玉ロードと星空の動画
こちらはビン玉ロードを歩きながら星空撮影したものです。星空を見上げながら、ビン玉ロードを歩いている雰囲気を楽しむならこちらもどうぞ。
動画はSONY a7SⅢで撮影したものです。
参考記事：星空動画、始めました（Sony a7SⅢ）使用機材など【星景動画】
まとめ
海沿い側は予想以上に暗く、完全に日が沈んでいるとライトがないと歩けないほど。夜の波の音も相まってちょっと怖いですが、幻想的な雰囲気を楽しめる良い場所でした。
撮影機材
SONY a7SⅢ
参考記事:SONY a7SⅢで星空撮影して思うこと(星景写真、動画)
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM ART
参考記事:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM ARTを星空撮影に使用して思う事【レビュー】
SIGMA 24mm F1.4 DG HSM ART
参考記事:SIGMA 24mm F1.4 DG HSM ART 星空撮影で使用していて思うこと。(レビュー)
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