2022年に導入した撮影関連の機材・グッズ紹介

2022年に導入した撮影関連の機材・グッズ紹介

2022年も早いものでもうすぐで終わり。
ということで、今年導入した撮影関連の機材やグッズについて、振り返ってみたいと思います。

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よしみカメラプロデュースのクリップタイプ ソフトフィルター

クリップタイプのソフトフィルターがあればどんなに便利だろう・・・自分で作ろうかと思いながらも結構面倒だし・・・と思い続けてようやく発売されました。

クリップタイプソフトフィルター 装着例

理想のソフトフィルター。便利過ぎます。利点はあらゆるレンズでソフト効果を得る事が出来る事。欠点は脱着が少し気を遣う感じか(適当にやるとセンサー上にフィルターが落下する事あり、丁寧にやれば大丈夫)

今はもう在庫はないし(?)、LEEのソフトフィルターも入手困難になっていることを考えると購入しておいて良かったアイテムです。

参考記事:クリップタイプ ソフトフィルターLee No.1の作例【レビュー】(よしみカメラ プロデュース)

SIGMA 20mm F1.4 DG DN Art

待望のレンズ。

SIGMA 20mm F1.4 DG DN Art

SIGMAのDNシリーズの新作レンズの動向からみて、まだまだかなと思っていた所、まさかの発売発表、衝撃的でした。何の躊躇もなく最速で予約して購入したよ。

結論から言えば最高のレンズ

にMFL(マニュアルフォーカスロック)は最高。これにより、ピントリングをいくら触ってもピントがズレなくなります。(マスキングテープでリングを固定する手間が省けます)

使い勝手も描写性能も最高のレンズです。

ただし、SONYのGマスターレンズと一緒に使うと重さや大きさが若干気になりますが、性能を考えれば仕方なし。

参考記事:SIGMA 20mm F1.4 DG DN Artを星空撮影に使っていて思うこと(レビュー)

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NeatVideo

超強力動画ノイズ処理ソフト。

ニートビデオ 星

かなり強力なノイズ処理が可能。その上ディテールもある程度保持。使い勝手の良いソフトです。個人的に、星空の動画では必須になっているソフト。

参考記事:星空動画のノイズ処理にNeat Video v5 Proを試してみた(レビュー)

リライブシャツ

着るだけで身体能力、柔軟性が向上が期待出来る「リライブシャツ」

リライブシャツ

機材搬入、長距離運転の対策を期待して導入しましたが、個人的には結構効果がある”気がする”ので、毎度撮影には着用しています。特に、長距離運転時の疲労感はマシな”気がする”

参考記事:効果ある?機材運搬、長距離運転による腰痛予防にリライブシャツを試してみた(レビュー)

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あとがき

まさかSIGMA 20mm F1.4 DG DN Artが発売されるとは思わなかったので思わぬ出費でしたが、それを除けばそこそこ新規機材・グッズの導入は抑えた方か・・・?

あれやこれやと気になる機材を上げればキリがないですが、目的を「星空の動画撮影」の一本だけに絞り、メリハリを付けて導入していきたい考えです。

と、言いながらも今後、導入を検討している機材を紹介して終わりにします。

SONY 50mm F1.2 GM

現在使用している50mmはCarl Zeiss Planar T*1.4/50 ZEですが、星空撮影には不向きなので、早く置き換えたいと考えています。(開放だとコマ収差が目立つレンズ。写真だと絞れば良いですが、動画だと開放で撮影したい為)

参考記事:星空撮影にも使えるレンズCarl Zeiss Planar T*1.4/50 ZEの気に入っている点3つ

私は50mmが大好きなので、50㎜は妥協せずに純正のSONY 50mm F1.2 GMでも買おうかな思ってい居ます。値段が値段なので、もう少し悩もうと思いますが。

SAMYANG 10mm F3.5

14mmでは撮影が難しい対象・・・例えば今年あった惑星の集合等に対応するために14mmを超えるレンズが欲しい。魚眼のな歪みが好みではないので理想のレンズです。しかしF3.5と暗い。動画の場合、F2.8でも満月の風景はやや厳しいので、動画撮影用途では厳しい。

そういうわけで、毎年欲しいなぁと思いながらイマイチ乗り切れないレンズ。ただ、あれば絶対写真撮影では使うと思うけど。

SONY a7SIII

SONY a7SIIIはメインで使用を続けていますが、流星群やその他天体イベントの撮影でもう一台欲しい。サブでSONY α7SIIを使用していますが、やはりノイズ感が段違い。とはいえまだまだ値段が下がらない・・・。

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