【ご報告】YouTube チャンネル登録者数 1,000人を超えました。

【ご報告】YouTube チャンネル登録者数 1,000人を超えました。

いつも当ブログ「星を撮りに行く」をご覧頂き有難うございます。

ブログと一緒に運営しているYouTubeチャンネル「星を撮りに行く」の登録者数が1,000人を超えました。

本当に有難うございます。これもひとつの区切りとして、Youtubeチャンネル「星を撮りに行く」のこれまでやって来た事や、これからやって行きたい事を記載していきたいと思います。

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これまでのYoutubeチャンネル

・2019/02/28にYouTube「星を撮りに行く」を開設

・2021/8/14に1000人を達成。(公開動画本数は約100本)

最初に動画投稿を始めようと思ったきっかけは、星空を写真撮影に行くこと、それ自体を映像に残してみよう・・・と、ふと撮影地へ向かう車の中で思いついたのがきっかけ。

実はこの頃、YouTube自体を全く見ておらず、人気のYouTuberや動画も全く知らない状況でした。VLOGって何?って感じです(今ですら、よく分かってませんが)また、同じような動画を上げている人は居ないのか?というのも全く調べずに始めたもので、当初の動画は非常に見辛いものになっているかなぁと自分では思っています。


撮影機材は動画用にGopro HERO5、写真はCANON EOS6Dの2つのカメラからのスタートでした。当初は写真を中心に星空を撮影していましたが、2020年10月にSONY a7SⅢを手に入れてからは星空自体を動画撮影するようになりました。


現在の星空動画のキッカケはこの記事との出会い

どういった経緯だった覚えていませんがこちらの記事に出会い、その中で紹介されている動画で「星空、天の川を動画撮影出来る」という事を知ります。

衝撃の一言。

この動画はCANONの業務用カメラME20F-SHと、SIGMA 20mm F1.4のレンズ?を使用して撮影されたもの。写真ではない天の川。タイムラプスではないリアルタイムの動画に驚きました。

写真とは違う「リアルな雰囲気」に、これは是非チャレンジしてみたいと思い、星空を動画撮影できるSONY a7SⅢを手に入れました。

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これから撮影して行きたい動画

写真だとその気になれば真っ暗な夜でも昼間の様に明るく撮影する事も出来ます。一方動画ではそこまで明るく写せないのが欠点ではありますが、逆にそのリアルな雰囲気を、肉眼で見たような景色を動画にして行きたいと思っています。夜空は黒い、辺りは真っ暗・・・写真の様な幻想的な印象は少ないかも知れませんが。

特に最近はBGM等を付けずに現地で録音した音声のみを使用して動画を作っています。波や風の音、虫の声・・・そこで見たもの、聴いたものを出来るだけ動画に纏めたいなぁと思ってます。また、映像に集中出来るように字幕なども控えるようにしています。(と言いながらも、動画によってはBGMつけたり、字幕つけたりする事もあると思います)

起承転結も無いし、タメになることも語っていないし、内容も説明不足な動画になってしまっている感じはあり、どうなのか?とちょっと考えてしまうところもありますが・・・こういった動画もひとつくらいあっても良いんじゃないかなぁと思ってます。お暇な時にサクっと見れるような長さで、少しでも星空を感じれる映像したいと思っています。



ちなみに、意外と現地の音の録音って難しいです。人が居ると足音、話声、シャッター音も入ってしまうので・・・。

参考記事:SONY a7SⅢで星空撮影して思うこと(星景写真、動画)

参考記事:ショットガンマイクロホン SONY ECM-B1Mを使用した感想(レビュー、ATT、FILTERの比較など)

ソニーストア

最後に

SONY a7SⅢの発売で、星空を動画撮影する方がかなり増えるのでは?と予想していましたが、予想よりかなり少ない印象です。

しかし、写真では何度も見た景色も、動画だとまた違って見えます。というか、「暗くても動画で現地の様子、星空を撮影出来る」という事にとてつもない魅力を感じています。肉眼に近い星空、星の瞬き、自然の音・・・私自身、すごくワクワクしながら撮影しています。

メインに使っているSONY a7SⅢは素晴らしいカメラですが、まだまだ星空を動画撮影するにはノイズも多く、今後の発展に期待してしまいます。今後、SONY a7SⅣ(出るのかな?)、 CANON ME20F-SHといったカメラ、高性能なレンズ・・・または更に高感度・暗所撮影に特化したカメラが出る事を期待しています。

今回はYouTubeチャンネル登録者数が1,000人を超えたことで、色々書いてみました。改めて、有難うございます。
チャンネル登録者数を増やすのならば、もっと色々な動画編集ややり方があるのだとは思いますが、あまりそこには拘らず今の様な動画を、自分が作りたいものを作って行ければと思っています。

とはいえ、やはり一人でも登録者数が増えると嬉しい気持ちになりますので、是非チャンネル登録頂けると幸いです。

それでは。