レナード彗星が地球に最接近するのは2021年12月12日。その前日に撮影してきました。
スポンサードサーチ
レナード彗星の場所
2021年12月11日 撮影時刻AM4:45。アークトゥルスより下、へびの下あたりにレナード彗星はありました。本写真は24mmレンズ。奈良県十津川村にて撮影。カメラはSONY a7SⅢ。
上記写真を拡大したもの。画面中央付近に微かに見えています。
望遠レンズでも撮影。焦点距離140mm、F2.8、SS3.2、ISO10000、固定撮影。折角なので地上も入れてみました。
こちらは縦で200mmで撮影。
参考記事:SONY FE 24mm F1.4 GMで星空撮影していて思う事(SEL24F14GM)【レビュー】
参考記事:CANON EF70-200mm F2.8L IS III USMを使っていて思う事。(星空撮影にも)
今回は空が少し霞んでおり、あまりはっきりとは撮影出来ませんでした。以前5日に撮影した時と比べてもあまり差が分かりません。
参考記事:レナード彗星を撮影してきました(2021/12/5)
レナード彗星と流れ星
レナード彗星をSONY a7SⅢで動画撮影しました。(85mm、トリミング)
レナード彗星となりを流れ星が流れました。
参考記事:星空動画、始めました(Sony a7SⅢ)使用機材など【星景動画】
スポンサードサーチ
あとがき
最接近は翌日の12日ですが、天気が微妙な為、私のレナード彗星撮影はこれが最後になるかも知れません。
ちなみにこの日はレナード彗星よりはふたご座流星群撮影をメインに行っていました。ボチボチと流星は流れていました。動画でも撮影していたのでまた別途Youtubeに掲載を予定しています。
コメントを残す