2022年9月末、黄道光と冬の天の川を眺めてきました。
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黄道光（こうどうこう）とは
天球上の黄道に沿って太陽を中心に帯状に見える淡い光の帯。日没後の西の空は1月～3月が見えやすく、夜明け前の東の空は9月～11月が見えやすい。
黄道光と冬の天の川
撮影場所は奈良県野迫川村の鶴姫公園。
参考記事：鶴姫公園から見える星空・天の川を紹介します（ 奈良県野迫川村）
この日はコンディションが悪いのか、黄道光も冬の天の川も肉眼では僅かに見える程度。
数年前、大台ケ原山頂付近で見た黄道光はハッキリと肉眼でも見え感動したものです。
（その時は黄道光を知らなかったので、天の川が二本になった？と驚きました笑）
冬の天の川と黄道光がＸといよりはΛ（ラムダ）の形で重なっています。
夜明けが近づくにつれて、黄道光もよく見えるようになりました。
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動画でも撮影しました
この日の鶴姫公園の様子をSONY a7SIIIで動画撮影しました。
BGMは使用せず環境音のみです。ほとんと風の音だけですが。
参考記事：星空動画、始めました（Sony a7SⅢ）使用機材など【星景動画】
あとがき
久々の鶴姫公園での撮影でした。
平日の明け方というのにそこそこ人が居ました。やはり人気スポットですね。
今シーズン初の冬の星空を撮影しましたが、やはり明るい星が多いので賑やかですね。
見上げていると星々に包まれるような感覚を覚えました。
しかし、久々に鶴姫公園の星空を眺めましたが、もっと暗かった思い出があるのですがこんなもんだったかな？冬の天の川ももっとハッキリと見えていた記憶があるのですが・・・今回のコンディションが悪かっただけなら良いけど。