クリスマス・イヴの夜に見上げた星空

クリスマス・イヴの夜に見上げた星空

12月24日 クリスマス・イヴの夜・・・
ご家族や大切な人と過ごされている方も多いのではないでしょうか?

クリスマスといえば、各所でライトアップやイルミネーションが灯され、夜も華やかに彩られます。


しかし実は、2019年のクリスマス・イヴの夜は絶好の星空日和となり、イルミネーションに負けない程に星が輝いていました。

スポンサードサーチ

2019年のクリスマス・イヴは絶好の星空撮影日和


24日の月はお昼の15時頃には沈みます。
再び月が出てくるのは翌日25日の朝6時前。

つまり、月明かりのない真っ暗な夜空になり、星々の輝きが増す夜となります。

また、夜から明け方にかけては日本各地で晴れ間が広がる予報となっており、最高の星空日和となりました。

クリスマス・イヴの星空


やってきたのは、奈良県曽爾村にある曽爾高原。
夜は星空観測スポットとしても有名で、美しい星空が楽しめ場所です。


見上げた夜空には冬の星座たちが輝いていました。


クリスマス・イヴだからと言って星空が綺麗に見えるワケではありませんが、なんだか特別な星空に感じてしまいます。

都会のイルミネーションも良いけれど、人工の明かりが届かない場所で見上げる星空は、そんなイルミネーションに負けない程に美しく、感動的です。

オリオン座の隣には、冬の天の川が流れています。本当に暗い場所なら、淡い冬の天の川も肉眼で見る事が出来ます。



風もなく、音のない時間が流れます。



クリスマスツリーというには、少し変わった形ですが・・・。

星が実っているようです。

スポンサードサーチ

特別な日に星空を見上げるのは如何ですか?


綺麗な星空は、イルミネーションが灯っている様な都心では見えづらい為、少し暗い場所へ移動する必要があります。


あなたも是非、特別の夜に星空を見上げてみては如何ですか?
大切な人と見上げる星空は、きっと最高の思い出となるでしょう。

→今回の撮影地である曽爾高原についてはこちら