TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD A062を購入しました。

SONY α7SIIIに装着

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20-40mm 焦点距離別の比較(ズーム域)

20-40mmは、星景写真ではよく使う焦点距離です。
20mmは余裕で地上の景色と高く昇った天の川を撮影できます。
40mmではかなり狭くなりますが、天の川を拡大したり、星座を印象的に撮影するのにも便利です。
コマ収差の比較
写真の隅、中央を拡大・切り取って見てみます。
20mm F2.8とF4.0の比較
使用しているカメラはSONY α7SIII。低画素カメラということもあるのか、20mmではF2.8、F4.0でもコマ収差はそこまで気になりません。


40mm F2.8とF4.0の比較
40mmでは20mmよりもコマ収差が目立ちますが、そこまで気にするものでも無さそう。F4.0まで絞ると少し改善しています。


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周辺減光と歪み
周辺減光と歪みの補正なし、補正後の比較です。
20mm F2.8

写真の例が悪く、歪みはあまり分からないですが、そこそこ歪みはあります。周辺減光も結構ありますね。
ズームによる微調整
ズームレンズの強みは、やはり焦点距離を自由に変えることで構図を微調整できること。
目の前に北斗七星が浮かんでいて、ちょうどその下に建物があったので撮影してみました。20mmの雰囲気も良いのですが、北斗七星と建物を印象的にしたかった為、34mmに調整して撮影。

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星空・天の川の作例
20mmで撮影した天の川。ソフトフィルターは使用していませんが、薄雲がソフト効果を出しています。
私はよく14mmのレンズを使用しますが、天の川と地上のバランスでいえば、20mmが一番好きです。なんとなく、実際に自分の目でみた印象に近い気がするので。

夏の大三角を流れる天の川を20mmで撮影。

40mmにすると、ちょうど夏の大三角が写真に収まります。

カメラを縦にして、電柱と夏の大三角を撮ってみました。20mmです。

夏を代表するさそり座。40mmだと良い感じに収まります。

カメラを縦にして天の川を20mmで撮影。普段の単焦点レンズの癖で、SS3.2という設定で撮影してしまいました。かなりノイズが出ていましたが、LightroomのAIノイズ除去で良い感じに。昨今のAIノイズ除去は優秀ですね。

軽くてコンパクト、コスパの良いレンズ
実際使ってみると、軽さやコンパクトさ、性能に感動しています。初めてのタムロンのレンズでしたので少し心配でしたが、すぐに気に入りました。
超広角から標準あたりまでをカバーしているのも絶妙。というか、自分が星景写真を始めた頃に、こんなレンズがあれば良かったのに・・・と思いました。(私が始めた頃は14mmF2.8、24-35mmF2.0、50mmF1.4の3本で運用)
現在私は、星空の写真よりも動画での撮影がメインなので、明るいF1.4の単焦点レンズしか使いませんが、日中や夕方での撮影、またはサブレンズとして活用していきたいと考えています。


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