α7SⅢ 高感度ノイズ ISO別比較(SONY)

α7SⅢ 高感度ノイズ ISO別比較(SONY)

α7SⅢの高感度ノイズをISO別に比較してみました。
今回比較したのはISO6400,12800,25600,51200,102400,204800,409600です。

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α7SⅢ高感度ノイズ ISO別比較

α7sm3 高感度ノイズ

カメラ SONY α7SⅢ
レンズ SIGMA 24mm F1.4 DG HSM ART
RAW撮影したものをLightroomで編集せず、中央付近を拡大して書き出し。
撮影設定 F1.4 SS1秒(ISO6400時)~1/60秒(ISO409600時)※
※明るさを合わせる為、ISOを動かした分シャッタースピードを調整

ざっと見たところ、ISO25600までほとんど問題なく使える印象です。ISO51200からザラつきも目立ち始めますが、あとのノイズ処理で何とかなる印象です。

ISO102400からはノイズも多く、少し色味も変わってきています。

ISO感度別の星空写真

先ほどの画像の元の写真を掲載します。

ISO6400

α7sm3 ISO比較


ISO12800

α7sm3 ISO比較

ISO25600

α7sm3 ISO比較

ISO51200

α7sm3 ISO比較

ISO102400

α7sm3 ISO比較

ISO204800

α7sm3 ISO比較

ISO409600

α7sm3 ISO409600

少し暗い画像ですが、編集すればもう少し明るくはなります。

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高感度を使えば星空手持ち撮影も出来る

高感度を使えるようになれば、星空も手持ち撮影が出来るようになります。

こちらの写真は手持ち撮影、RAWをそのまま書き出した写真です。
SS1/2
ISO12800
F1.4

α7sm3 手持ち星空

少し暗いので、Lightroomで調整するとこんな感じ。

α7sm3 手持ち星空

このサイズなら特に問題のない仕上がりに。ただやっぱり無理が出るので、キッチリ撮影する時は従来通り三脚を使って撮影はすべきだとは思います。

短秒・手持ち撮影が出来るメリットは?

短秒、または手持ち撮影出来るメリットを考えてみました。

・一瞬のタイミングの撮影時(三脚を出すのに時間がかかる)
・三脚を出すのが面倒・持ってきていない
・三脚の持ち込み禁止、もしくは出せる状況ではない
・動きものと合わせて撮影する時、短い露光時間が必要(灯台、風車、車など)
・記録程度に撮影したい

特に、私の場合はブログ用の星空の写真を撮影する事も多いので手持ちでサクサク撮影していけるのはかなりメリットがあるように思いました。

また、最近では動画撮影をしています。動画撮影の際にはジンバルを持っているので、三脚を持って移動する事は少ないです。そんな時にでも、やはり写真で撮りたいな、って思う場面もあるので活用は出来そうです。

手持ちはSS何秒まで可能か?

手持ちで星を点像に写せるのな何秒までか試してみました。

焦点距離24mmの場合ではSS1.3秒でギリギリ星を点にして撮影出来る感じです(ボディ内手振れ補正込み)。下記は1.3秒で撮影し拡大したもの。若干ブレてますが、ほんとギリギリですね。風も吹いてたいので、無風ならもう少し頑張れたかもしれません。


ただ、1.3秒では大きくブレる事もあったのでもう少し早くした方が良さげです。まぁ、もっと長い時間ビタっと止まれる人も居るかも知れませんが。

まとめ

今回の検証では、Sony α7SⅢはISO25600くらいならそこまで大きくノイズは目立たないかな?という印象でした。

とはいえ、ざらつきやノイズが一切ないワケではありませんし、現像時にも無理が出てきます。しっかり撮影する時はISOはあまり上げず露光時間を稼いで撮影すべきではあると思います。しかし、短秒・手持ち撮影のメリットもあるので上手く使い分けていきたい所ですね。

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