下記の記事にて、RF14-21mm F1.4Lの噂情報が書かれています。
要点を書き出すとこんな感じ。
・今後、数カ月以内にキヤノンから世界初のズームレンズの登場?
・発売時期は未定
・すでに写真家によってテスト中
少し前(2019年3月頃)にこんな噂があったのも思い出しました。
・RF14-21mm F1.4Lの開発が進んでいる、来年(2020年)発売?
・クレイジーなRF単焦点レンズも登場
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雑感
ここからは雑感ですが、以前その噂を聞いた時は「へー」みたいな感覚で軽く流してすっかり忘れていました(何)
今回はすでにテスト中ということでかなり現実味が出てきました。
私はSIGMA 24-35mm F2 DG HSM ART というレンズを使用しており、絶妙に使い勝手が良いので、これに似たスペックで更に広角寄りのレンズ、例えば14-20mm F2.0くらいズームレンズが出たら即行で買うんだけどなぁ、と、密かにSIGMAあたりから出てくれないかな?とと期待していましたが、キヤノン(RFレンズ)からになりそうですね。
しかも期待を超えてF1.4というのだから・・・。
最近の私の星空撮影ではSIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM ARTとSIGMA 14mm F1.8 DG HSM ARTの二つを使っています。基本的にはSIGMA 14mm F1.8 DG HSM ARTで撮影しますが、そこまで明るさが必要でないような場所、構図を微調整したい時はSIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM ARTを使うような運用です。
しかしRF14-21mm F1.4Lがあれば、この一本だけで済むのでスゴイですね。重たいレンズを複数本持ち運ぶ事もなさそうです。
そもそも、SIGMA 14mm F1.8 DG HSM ARTは、14mmでF1.8という明るさは世界初と言われてたのに、ここも変わってきますね・・・。
もう一つの噂「クレイジーな単焦点」がどんなスペックになるのかも気になる所です。14mm F1.2でも来るんでしょうか?汗
EOSR6が発売されましたが、今回は購入を見送りました。しかし、こんなレンズが出るのならば、いずれは乗り換えていく必要がありそうです。
・・・というか、多分RF14-21MM F1.4Lの値段が幾らになるか、って話ですよね・・・多分手が届かない価格になりそう。
現行レンズの価格を調べてみた
現行の近いレンズの価格を調べてみました。
RF15-35mm F2.8 L IS USM 302,500円
キヤノンオンラインショップ
RF28-70mm F2 L USM 415,800円
EF11-24mm F4L USM 445,500円
※価格はキヤノンオンラインショップ(2020/9/10時点)税込価格
既存のレンズの価格帯を見ていると、RF14-21mm F1.4Lなんかは余裕で40万円は超えてきそうですね・・・100万円近く行くんじゃなかろうか汗
価格もそうですが、大きさや重さ、星空の撮影にどこまで使えるかも気になる所ですが、今後の続報が楽しみです。
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