2026年4月17日4時ごろ、奈良県で、パンスターズ彗星(C/2025R3 PanSTARRS)を観察・撮影しました。
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2026年4月17日 パンスターズ彗星
3時57分ごろ。高度は8.5°。ようやく遠くの木々を越えて姿が現れました。光害のある場所での観察です。まずはJPEG撮って出し。このままでも結構しっかり写ってます。4等級前後らしいです。

SONY α7SII
SONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
Kenko スターリーナイト
SLIK ECH-630
F3.5 10秒 ISO3200 200mm 恒星時追尾
60枚ほど撮影し、彗星基準でスタック編集しました。

明るい夜空でも結構映りますね。
パンスターズ彗星と記念撮影。85mmでも小さくも存在が分かる写りがします。これは正方形になる様に、両横をトリミングしています。

2026/4/17 4:17
SONY α7SIII
SIGMA 85mm F1.4 DG DN Art
F1.4 3.2秒 ISO3200 85mm(横側を正方形トリミング)
8×42双眼鏡ではコマはよく見えていました。尾までは見えません。天体望遠鏡でも同じ感じでした。ちなみに2×54双眼鏡ではわからず。眼視の様子などは下記の動画でご覧ください。
過去の観察 振り返り
今回の観察を含めて、合計3回しか観察成功していませんでした。ブログでは書けていませんでしたので、少しだけ過去の観察を紹介します。(YouTubeでは都度掲載しています)
3/21ではまだ小さなコマが写る程度でした。

3/28には淡い尾も写りました。

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あとがき
曇りが多く、なかなか観察ができませんでした。この日も曇り予報でしたが、もう見納めということもあり、諦めモードで観察に出かけましたが、奇跡的に晴れ間が多く、何とか見えました。本当はもっと暗い場所で観察したかったけど・・・まぁ、2020年のネオワイズ彗星は梅雨時期に重なり曇りで一度も見えない(写真は奇跡的に一枚だけ撮影)という結果だったので、それと比べれば良い方です。
そうそう、自分の動画はできるだけ肉眼で見ていた印象を大切にしたいと思っています。それは、「実際にはこんな風に見えていたんだ」っていう自分自身の記録にもしたいからです。とくに望遠鏡をカメラで覗いているシーンは、かなり拘っているつもり。撮ったままだと実際にみた印象にはならないから、記憶がホットなうちにできるだけ近くなる様に編集しています。
そして、今回のパンスターズ彗星観察の動画を振り返ってみていると、望遠鏡での見え方の変化っていうのを、しっかりと思い出すことができました。なので、この動画の作り方は自分にとっても良い記録になっているのだと再認識しました。誰かが凄い映像・写真は撮影しているので、自分は地味な映像ばかり撮影していきます。


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