夏の龍鎮神社へ行ってきました。
スポンサードサーチ
龍鎮神社
奈良県宇陀市の深谷龍鎮渓谷の中にある龍鎮神社。 水をつかさどる雨乞いの龍神「高龗神」（たかおかみのかみ）が祀られています。
龍鎮の滝の滝壺はコバルトブルーで神秘的。
撮影記録
2022年7月中旬。夏の朝。
室生ダム湖沿いにある赤い龍鎮橋が入口の目印。
ひとたび足を踏み入れると、美しい渓流の景色と川のせせらぎが聴こえてきます。
橋から約5分ほど歩くと、鳥居が見えてきます。
鳥居を潜り少し下ると清流を挟んで本殿が見えます。
本殿から川を挟んで東屋のような拝殿があります。
龍鎮の滝。滝壺はコバルトブルーに見えますが、この日は前日の雨の影響か、少し水量が多く綺麗に見えませんでした。
見上げると青空。木々に覆われている為、なかなか太陽の光が差し込んできません。
※写真は全て動画からの切り出しです。
スポンサードサーチ
龍鎮神社を動画でも撮影しました
SONY a7SⅢで動画でも撮影しました。BGMは使用せず環境音のみ。
龍鎮神社へのアクセス
〒633-0211 奈良県宇陀市
スポンサードサーチ
あとがき
朝の時間だったので、人も少なく一人で撮影していました。（あとから人が増えましたが）
迫力のある川の音と、時々聴こえて来る鳥のさえずりが心地良い場所。滝壺を見ているとそこに龍神様が居られるような気配を感じて、ゾゾゾと畏怖を感じてしまいます。
龍鎮神社はカメラを始めた頃から、よく撮影に訪れている神社です。
初めて訪れた時は１０００円程の華奢な三脚とオリンパスのE-PL6を持って撮影していたのを思い出します。その次はキヤノンのEOS5D4を持ってだったかな。
そして、今回はSONYのa7SⅢ。写真よりは動画での撮影が多くなった今、また撮影したくなったので訪れました。
本来はもう少し水量も穏やかな感じですが、今回の撮影は少々荒々しい雰囲気の龍鎮神社となりました。足元の岩場がいつも以上にツルツルと滑った為、無理をせずに限られた範囲で撮影。
次回、水量が落ち着いて、もう少し朝の早い時間に来てみたいなぁと思いました。