今回、SIGMA 14-24mm F2.8 用のKANIの角フィルターホルダー(150mm幅)を購入しました。
購入しても説明書がついておらず、ちょっと戸惑いましたが、そんなに難しいものではないので、この記事に装着方法を紹介したいと思います。
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SIGMA 14-24mm F2.8 への装着方法
それでは、写真付きで紹介します。
手前が今回のKANIフィルターホルダーです。
このフィルターホルダーを、レンズの前から被せます。
すると、こんな感じでハマリます。
下記の写真の真ん中部分のように、小さな爪が4カ所付いており、レンズフードに引っかかる様になっています。
つまり、はめ込み過ぎたり出来ない様になっています。
ホルダーをかぶせた状態で、裏側にあるネジを閉め込めば、装着完了です。
また、下記写真の下向き(左側)にあるネジを緩めると、ホルダーを回転させる事が出来ます。つまり、角フィルターの角度を変える事が出来ます。
装着したところです。結構大きいですね。
こちらはNISIハーフND NiSi SNGND(32)を装着した所。
メーカーが違いますが、問題なく使用できますね。
ハーフNDフィルターを取り付ける際の注意点
そのままスロットにハーフNDフィルターを滑り込ませるだけで装着できますが、そのまま付けようと思うと、硬すぎて入りません。
ホルダーの裏側のネジ(4カ所)を少し緩めると、装着しやすくなりますので、適当に調整してみて下さい。
私は少し緩めたままにしています。
(取り外しできますし、脱落する心配も無さそう)
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ホルダー装着時の注意点
このホルダーは焦点距離14mmで撮影してもケラレが発生しませんが、しっかりと装着しないと、ケラレが発生します。
レンズにホルダーを装着する際、しっかりと最後まで押し込んでからネジで固定してください。
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM ARTにも取り付け可能?
SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM ART専用のホルダーを購入しましたが、なんとSIGMA 14mm F1.8 DG HSM ARTにも装着できました。
この二つのレンズ、若干サイズが違うのですが、何とかSIGMA 14mm F1.8 DG HSM ARTでもケラレ等なく使用できています。まぁ、可能であれば専用のものを購入した方が良いと思いますが。
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まとめ
説明書が付属しておりませんでしたが、これで装着方法は合っているとおもいます。もしかしたら誤っているかもしれませんが、参考になれば幸いです。
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