2019年4月27日 奈良県の石上神宮へ行ってきました。日本最古の道と言われている『山の辺の道』のコースの起点となる場所とされています。また、境内には神鶏が沢山居て、独特な雰囲気のある場所です。
ニワトリも沢山いますし、神聖な雰囲気もあり、非常に楽しめました!
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奈良県天理市の石上神宮の場所
駐車場
車の駐車場は計200台近く停めれるようです。私が来た時は13時くらいでしたが、数台程度しかなく、余裕がありました。また境内にもトイレ有り。
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石上神宮での撮影写真紹介など
(画像はクリックすると大きくなります)
参道を歩きます。道幅も広く、また緑が生い茂り良い雰囲気でした。神聖な感じがありました。
いよいよ、鳥居を潜ります、大きく、しっかりとした鳥居でした。
早速、ニワトリ様が居られます。なんかカメラの設定がおかしく暗い写真になりましたが、これはこれで雰囲気がある写真に。
奈良公園に鹿が居るように、石上神宮には鶏が居るのです。
人慣れしていますね、逃げるどころか寄ってきます。といっても愛想もなく、ただ、自分が行きたい方向に人が居た、っていうだけの雰囲気ですが。
この鶏、色鮮やかでカッコイイなぁ、って思ってカメラを向けたら片足立ちをし、渋い表情で決めてくださいました。
境内には鏡池があります。風が強く、波打っています。緑が綺麗なモミジが水面に垂れ下がっていました。
手水舎です。なかなか立派なものですね。
手水舎から桜門と回廊が見えます。鮮やかな色でキレイですね。
楼門です、写真だと分かりづらいですが、萬古猶新(ばんこゆうしん)と書かれています。
萬古猶新 (ばんこゆうしん)」は明治・大正の元老である山縣有朋(やまがたありとも)の筆によるもので、
萬古のものでありながら時を越えて新鮮さを失わない
時の移ろいと共に消え行くものではなく
本当に大切なものは 不変である
という意味だそうです。ボランティアノスタッフ?の方に親切に教えて頂きました。
桜門をくぐると拝殿が見えます。
拝殿から見た桜門です。
桜門を出て、前の石段を上ると、摂社 出雲建雄神社拝殿 (せっしゃ いずもたけおじんじゃはいでん )があります。
境内には様々な立派な木々がありました。
ニワトリギャラリー
一通りまわった後はニワトリを撮影していました。
なかなか不規則な動きをしたり、急に「コケコッコー!」と鳴き出したり羽ばたいたりして、何を考えているかよくわからないのが面白いです。
基本的には大人しく、人間に対しても無害の様でしたが、時折、ニワトリ通しで小突きあってたり、追いかけまわしてたりして荒い一面も見られます。
最後に、そんなニワトリ様のギャラリーを。(画像をクリックすると拡大してみれます)
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今回使用した機材について
最初は望遠はSIGMA 85mm F1.4 DG HSM ARTで撮影していましたが、やはりニワトリが良く動くのでCANON EF70-200mm F2.8L IS III USMに変えました。こういう良く動く動物を撮影するにはズームの方が便利ですね。
また、SIGMA 24-35mm F2 DG HSM ARTも寄ったり広い拝殿などを撮る場合にも大変重宝します。
参考サイト
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