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奈良県の長谷寺(はせでら)の桜について
平日ですが、お休みでしたので奈良県の長谷寺へ桜を撮りに行きました。長谷寺は自宅から凄く近いのですが、桜シーズンは人が沢山いて大変かな、と思い、少しシーズンの外れた平日ならば、大丈夫かなと思って行ってみた次第ですが、観光バスが何台も往来している様子で、予想していたよりも人が居ましたが、そこまで大変な感じではなかったです。
駐車場までの道が狭い
さて、長谷寺へのルートですが、いつも私は車で行っていますが、165号線の「初瀬西」の交差点から「ようこそ長谷寺へ」と書かれたゲートをくぐって、県道38号線に行っています。その近くに「初瀬」の交差点があるのでそちらからの方がスムーズかもしれません。「初瀬西」の方は一方通行のため、帰りは「初瀬西」から出られないため・・・。
また県道38号線は車幅が狭く、場所によっては車のすれ違いが難しい場所もあり、注意が必要です。
今回は長谷寺に向かっている団体さんが居て、車が渋滞を起こしていました。車でお越しの際は注意が必要です。
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駐車場について
長谷寺の近く、またはその近辺の所々にあります。今回訪れた時も、そこまで駐車場が空いてるような印象はなかったので、ハイシーズンの時はキャパ的に少し厳しいかもしれません。また、長谷寺最寄りの駐車場は500円の駐車料金がかかりますが、どこの駐車場も大体その料金のように思います。
2019年4月15日の奈良県長谷寺の桜は散り始めている
桜のシーズンが外れているのは承知しながらも、もしかすると良い感じに咲いているのでは?という少しの期待がありましたが、やっぱり散り始めて少し寂しい感じはありました。しかし、桜の種類によっては良い具合に咲いているものもあり、まだまだ桜を見て楽しめるなぁという印象でした。また、ときどき、散った桜の花びらが舞い上がって広範囲に花吹雪となり、見応えがありました。
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奈良県長谷寺の写真
それでは実際の撮影した写真を載せていきます
まずは有名な登廊です。初めて来ると結構壮大で感動します。ちなみに暗くなると灯篭に火が灯り、幻想的な雰囲気となります。小さい頃、親に何度も連れられて、夜明け前の薄暗い中、灯篭の灯る登廊を登りましたが、忘れられない光景です。
登廊を登っていて少し脇を見ると、桜が見えます。少し散りかけてはいますが、まだまだ見応えがあり、綺麗でした 。
登廊を登り切り、本堂の舞台へ行くとちょうど五重塔が見えました。その時、桜吹雪が舞っており、慌てて写真を撮りましたが、細かすぎて全然映っていないようです。
縦構図バージョン。
本堂の舞台からの景色。桜吹雪が舞っていました。
その他撮影したもの。(クリックすれば拡大して見れます)
やっぱり満開の時期も来てみたいですね。来年は行ってみたいと思います。
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