2020年12月14日 午前10時に極大となるふたご座流星群。 最適な観測日時としては13日の夜~14日早朝にかけてですが、当日の天候が悪い為、前日の13日の早朝に三重県伊賀市の青山高原にて撮影してきました。
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ふたご座流星群を動画撮影してみた
今回はSONY a7SⅢを使い、動画撮影しました。
しかし、到着してから濃霧・・・3時間待機してやっと濃霧が晴れたと思いきや、カメラを準備しているとすぐに雲が・・・。
その後も晴れ間を狙って撮影していましたが、再び濃霧発生、そして雨まで降る始末・・・。5時間ほどの滞在でしたが、結局約35分しか撮影出来ませんでした。 風車と流れ星、撮影しようと考えていたのですがそんな余裕すらなく・・・。 それでも、11個の流れ星を撮影することが出来ました。
前日でも沢山流れていた!
動画でも約35分の撮影で11個の流れ星が映るほど、つまり画面外にはもっとたくさん流れています。
今回は最も流れると言われる日の前日でしたが、かなりたくさんの流れ星が流れていました。前日でここまで流れているので、当日はもっとすごいことになるかも。
しかし、当日は奈良県近辺の天候が悪い為、撮影に行くかは現時点では不明・・・。せっかくの流星群、スッキリ晴れてくれるとよかったのですが。
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まとめ
今回は全体的に雲が多く、ぽつぽつと雲間がある状況した。GPVで晴れ間を狙って青山高原に行きましたが、大外れでした。(まさか雨まで降り出すなんて、想定外過ぎました)
青山高原については濃霧が発生しやすいという認識がありましたが、晴れ間が期待出来る一番の近場でした。半ばカケでしたが見事にやられました。
遠くても和歌山県まで走っておけば良かったなぁと思います。(和歌山南部は結構晴れていたみたい)
また来年、頑張りたいと思います!
参考記事「青山高原の星空を紹介します(三重県伊賀市)」
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